びわ湖の水止めたろか~

ボーイ隊、7月のハイキングテーマは、滋賀県民の鉄板ネタ「びわ湖の水とめたろか~」 スカウト自ら、このネタがどの程度の効力を有しているのかを検証します。 事前の班集会で、1/25000地図でのチェックポイントおよび歩行ルート、プレートコンパスの使い方は、確認済み。 ヘッド&テールライトを点灯し、無線機の電源を入れ、記録係、安全係などそれぞれの役割でパトローリング開始。 それでは、行ってらっしゃい!! 第一チェックポイントは、取水口 ここから「びわ湖の水」が出発します。 これから、主にびわこ湖疏水沿いを歩いて行きます。 さて、どこに続いているでしょうか。 *** 途中のチェックポイント近くでは、進行方向などについて協議している様子です。 *** 京都市街に入ると、夜が明けてきました。 以前の班集会で自分たちで決めた「新しい活動スタイル」の一つ、ソーシャルディスタンスも意識できている様子です。 遠くに、スカウトが見えます。あともう少し! そして、遂に! 全員無事に、目的地である「夷川発電所」に到着しました! 途中、蹴上浄水所と蹴上発電所も通過し、銘板に刻まれた北垣国通の疏水事業について学びました。 そして、滋賀県民の鉄板ネタ「びわ湖の水とめたろか~」は、 とてつもなく影響力が大きい!! ってことがよく分かりました(^^♪ *** ちなみに、今回の斥候をつとめてくれたのは、ベンチャースカウト。 さすが、余裕でした。 *** さて、地図では確認済みでしたが、リーダーのスマホで、実際に歩いた時の高度を収集してみました。 確かに、びわこ湖側のほうが高度があり、徐々に低くなっている様子が分かりました。 #SCOUTING NEVER STOPS IN TIMES OF CORONA