ボーイスカウト 大津 第15団

カブ隊、木下カンセーアイスアリーナ（滋賀県立アイスアリーナ）で、スケート体験。 電車とバスに乗って、向かいます。 最近は、車で移動する子どもたちが多いので、こんなこともちょっとした社会経験です。 準備運動をしっかりしてから、、、 指導員の方に丁寧に教えてもらうと、 スカウトたちは、すぐに上達♪ チャレンジ章「アイススケート選手」 取得を目指して、続けていきましょう！ 解散は、駅前で元気よく「仲良しの輪」！

 ビーバー隊、公民館で凧作り。 ビーバースカウトは、 ぐにゃぐにゃ凧 。 思い思いに絵をかきました。 ハムスターさんは、 にょろにょろ凧 。 晴天のびわ湖岸、色とりどりの凧が、高く舞い上がりました。

ボーイ隊、阪神・淡路大震災から30年ということもあり、 大規模災害についての備えよ常に活動。 当時の様子を、当時の資料を基に隊長からお話し聞いてから、 ちょうど膳所公民館で、震災の展示を行っていたのでみんなで拝観して、 この場で「震度７」が発生した想定 で、時間軸を細かく切って、 どんなことをしなければならないか、 そして、その後、どんな備えが必要かについて、話し合いました。 スカウトたちからは、「避難所では、小さい子どもたちと一緒にあそぶ」 などの意見が出ていました。 スカウトたちは、本当に災害時には頼もしいだろうなと感じています。だって、日ごろから、割と過酷な環境で、キャンプやハイキングの自主活動をしてある程度の技能をもっているからです。 でも、もっと大切なことは、その場の雰囲気を和やかにしてくれる・・・子どもたちで楽しく過ごしてくれる・・・そんな存在なんじゃないかなと感じました。

各隊、新年最初の活動はハイキング ビーバー隊は、比叡山坂本から登ります。 水たまりが凍ってるのを見つけて、すっごく綺麗～！ こんな発見も、冬のハイキングならでは。 カブ隊は、松ノ馬場から登ります。 鎖が張ってある箇所などがあり、ちょっとスリリング。 みんなで声を掛け合って登ります。 ボーイ隊は、修学院から登ります。 こちらは雪景色♪ 班単位で、地図とコンパスを頼りにして・・・慣れたものです。 備えよ常にの前で記念撮影 恒例の一年の抱負をみんなの前で誓います。 ベンチャースカウトが手を引いてくれたり、 ローバースカウトがお湯を準備してくれたり。 15団のすべての隊が参加しての、それぞれの新年の活動となりました。 そうそう、ポイント課題の一つ。 電波塔の高さを計測してみよう！ 何をやってるかって、 身長が173センチだから・・ルート3や！となって、 角度60度を作って相似形から求めていたようです。 発想おもろいやん！