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8月, 2024の投稿を表示しています

ビーバースカウト、危機管理を知る

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ビーバー隊、今日は危機管理について考えます。 最初に滋賀県警にお邪魔しました。 当たり前のように安全に暮らせる社会って大事ですね。 その後、びわ湖ホールでお弁当をたべて、 滋賀県庁を訪問しました。 県議会では、暮らしにかかわる様々なことが議論されます。 そして危機管理センター。 画面に映っているのは、三日月知事! そうわれらが連盟長です!! 危機は訪れてほしくないですが、起こってしまった時の「備えよ常に」ですね。 ラストは、NHK大津放送局。 報道も大切な役割です。 今日は、滋賀県の危機管理のつながりを体験できた一日になりました!

月の輪キャンプ

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ボーイ隊、カブ(くま)スカウトを迎えての「月の輪キャンプ」 キャンプの計画は、スカウトがたててくれました。 重点テーマは「キャンプを楽しんでもらうこと」 それ大事です。 駅で食材の買い物を済ませて、バスに乗って、野営場へ。 「晩御飯のメニューは何にしたの?」 「シチュー!」 え~暑いのに~~~、まぁ、スカウトの考えることは読めません。 一緒にテントを建てたり、ご飯を作ったり、 そうそう、ごはんは「おこげが少ない~~~」って争奪戦になってました。 いや、それ最高に上手に炊けたってことやん。 キャンプファイヤーは、鉄板の「アンノウンスカウト物語」 カブスカウトはナレーション担当でした。 写真はボイス氏とスカウトのシーンですが、 15団オリジナルストーリーでは、必ずその前にボイス氏は不良少年少女に絡まれます。 人気の役柄です! 撤営も、アウトドアコードしっかりと。 1泊でしたが、笑顔溢れるキャンプでした。

団キャンプ at 高島(タカシマ)

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今夏の団キャンプは、高島市のもくもくの里 食材を切ったり、炊事したりはスカウトなのですが、 40人前の食事となると、分量の”バランス感”がとても重要です。 それを監修・指導していただくのは、みんなから”15団のシェフ”と呼ばれる指導者。 いつもめっちゃ楽しそうに調理しはります。 ビーバー、カブ、ボーイ、そして大人も交じって走り回って、ほんと楽しそうでしょ。 夏はやっぱり川遊び! 捕れた魚は捌きます。さぁやってみよう! 染め物をして、みんなお揃い!! ボーイ隊は、メジャーとコンパスで三角測量。無線で位置を飛ばします。 わりとちゃんと書けてる! 時刻は日時計で知ります。ゆったり! キャンプファイヤーで弾けて、 セレモニーはしっかりと。 協力と自立を学んだ3日間になりました。

国際交流 at 春川(チュンチョン)

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コロナが明け、昨夏は世界ジャンボリーの年でしたが、今夏ようやく再開しました! 5泊6日の国際交流!韓国のチュンチョン市の湖畔地域隊とのキャンプ&ホームステイ!! キャンプインすると、スカウトたちはちょっと緊張気味。 でも、ご飯を一緒に作って、 一緒に食べて、 アイスブレークして、テントで寝たら、すっかり仲良し!! 文化の違いにも触れたり、 日中は、いろんなアクティビティーを楽しみ、 夜はキャンプファイヤーで、歌って踊って。 そして、2泊のホームステイ。 温かく迎え入れていただき、感謝しかありません。 最終日はソウルで街歩き。 スカウトはみんな海外初めてでしたが、容赦なしに自分たちで行動してもらいますw スカウトからは、 ごはん・・・辛かったけど・・・旨かった! 全部がめっちゃ楽しかった!(あんまり、つらかった感想がなかった) 思ってたより言葉の壁は低かった!! 関空からの電車で隊長が聞いたのは、行かせてくれた家族に感謝しかない・・・それ家でちゃんと言おうね!

International Friendship Award

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この度、韓国連盟より「International Friendship Award」を授章しました。 これは、2012年より12年間続いてきたスカウトの相互国際交流(合同キャンプおよびホームステイ)を称えていただいたものであり、これまで関係した多くの方々に捧げられるものです。 コロナ禍においてもインターネットを通じ途切れることなく交流は続きました。 これからもこのフレンドシップは永続的に発展していきたいと思います。